夫の不貞相手に誓約書を書かせたい

夫の不貞相手に、二度と夫と不貞行為をしないという誓約書を書かせたい、このような依頼を

いただくことがあります。

この場合は、だれが、だれと、いつ、不貞行為をしたかということを書いておくことが大事です。

書面をあらかじめ作成して、署名押印してもらう場合でも、署名日、住所、氏名は手書きでかいて

もらうようにします。

後で、「私が書いた覚えはない」と言われた場合でも、筆跡鑑定などで本人だと特定できる可能性が

高くなるからです。

誓約書を送付して送り返してもらうよりも、できれば直接会って、目の前で書いてもらうのがよいでしょう。

その際には、脅迫めいたことを言ってはいけません。不倫相手に無理やり書かされたと主張されるかもしれません。

相手が録音などしている可能性もありますし。

誓約書の中には、万が一、再度不貞行為をした場合は、慰謝料請求しますということも書いておくとよいです。

かなりのプレッシャーになるでしょう。

ただし、今後、夫と婚姻関係を続けていくうえで、妻が夫の不貞相手に対して誓約書を書かせたことが

わだかまりになり、離婚原因に発展する可能性もありますので、そのあたりはよく考えたうえで判断され

たらよいと思います。


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