知的資産経営報告書(2)

先日、兵庫県行政書士会の知財研修に行ってきました。

滋賀県の行政書士・谷田良樹氏が講師です。

知的資産とは、目に見えない強みのことです。

企業の評価は、目に見える売上高、役員報酬、従業員給与、保有資産、支払い能力・・・な

どで判断されます。では、その結果の源となっているものは何でしょうか?

経営理念やモットーであったり、時には社長の人柄だったりします。

製品に対するこだわりは何か→技術やノウハウ

そのこだわりを強化する努力・工夫はどのようなものか、

そのこだわりをどのように活かしているか、

経営者や従業員は、それらを当たり前のようにやっているので、自分たちでその強みを、

意識していないことが多いです。

「知的資産経営報告書」というと、なんだかとっつきにくいイメージがありますが、要

は、会社が無意識レベルでやっていることを、意識レベルまで持ってきてあげること(可

視化)なのです。

報告書は、どのような手順で作成されるのでしょうか。

主にヒヤリングです。とにかく話を聞くことだそうです。

相手の言うことに相槌を打ちながら、いろいろな質問をしていきます。

1回のヒヤリングは、平均3時間程度。これを5~6回行います。

その中で、①強みを認識し、②可視化し ③それらをどのように活用して業績を上げてい

くかなどの「経営戦略」を盛り込んで、「知的資産報告書」を作っていくそうです。

近畿経済産業局 が「知的資産経営報告書」を開示しています。

 

目に見えない強みは、個人事業主にも当てはめることができます。

あなたの強みは何ですか?

自分自身に置き換えて考えてみると、

数少ない女性の行政書士であること(10人に1人くらいかな?)

行動力とパワーがあること、

行政書士歴7年で、そこそこの実績があること、

あとは????

みなさんも、自分の強みを活かしてくださいね。

 

 

 

 


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