相続放棄と生命保険金

相続放棄をすれば、被相続人(亡くなった方)のプラスの財産もマイナスの財産も相続しませんが、被相続人が生命保険をかけていた場合の保険金は、どのような取扱いになるのでしょうか。

保険金の受取人として特定の相続人(例えば長男)を指定している場合、その保険金は相続財産とはみなされず、長男が取得することになります。

保険金の受取人を特定の相続人ではなく、単に相続人としている場合は、相続人が複数いれば、その複数の相続人で保険金を分けることになります。相続人が妻と子ども2人なら、妻が保険金の2分の1、子どもがそれぞれ4分の1ずつ というように、法定相続分に従って分けることになります。

保険金の受取人が被相続人本人の場合には、相続財産とみなされ、保険金を受け取ることができません。保険金の受取人の名義はとても大事ですので、しっかり確認しておきましょう。

借金だらけの人でも、毎月少額の掛け金で生命保険に入っておくと、自分の死後、家族のためになります。

 

 

 

 


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