裁判員裁判 精神的負担を軽減

 

以前に元裁判員が国を訴えた記事を書きましたが、この事件をうけ、東京地裁は裁判員の精神的負

担を軽減する運用を始めました。

1.公判前整理手続きで、遺体写真などの証拠が、どうしても必要と判断された場合には、裁判員の

選任の際に告知し、不安を訴える人については、「やむをえない事由」として辞退を認めることにしま

した。

2.審理や評議中にも裁判官は裁判員の様子に気を配り、精神的負担が大きそうな場合には辞任を

勧める。

3.公判後も裁判員の精神的負担の軽減を「裁判官の職責」と規定し、裁判員の相談に応じ、最高裁

が設置する「メンタルヘルスサポート窓口」を紹介したり、希望者には裁判員を経験した人たちが集

まれるよう連絡先を取り次いだりする。

最高裁は、同種の対応を検討中の各地裁に参考事例として通知しました。

個人的には、裁判員の負担も大きいけど、裁判官、裁判所の負担も大きいのではと思います。

 

 

 

 


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