先日、新聞にfacebookやtwitter、mixiなどのSNSを利用していた方が亡くなり、それらの記録を
どのようにするかで悩んでいる遺族が多いという記事が掲載されていました。
facebookは、ユーザーが死亡したときには、親族が必要書類を提出すればアカウントが削除され
ますが、その他にも、生前の友だちだけが閲覧できる「追悼アカウント」に切り替えることもできるよ
うです。
twitterも煩雑な手続きがあるようです。
mixiは匿名登録のため、利用者が死亡してもわからず、そのまま放置されることが多いようです。
専門の機関がアンケートを実施したところ、本人は記録を「消したい」が71%
家族は「残したい」が49%という結果がでたそうです。
家族が記録の取扱いに悩まないように、SNSの記録をどうするのかも伝えておきたいものです。
スマイリング・エンディングノートFULL版には、SNSの記録をどうするのかを記入する欄もあります。
無料でダウンロードできますので、ご利用くださいね。