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DVを目撃した子どもの脳が委縮

福井大学子どもの心の発達研究センター・友田明美教授らによると、

DVを日常的に目撃した子どもは、脳の視覚野の一部が委縮する傾向があるということです。

関連記事 → http://iryou.chunichi.co.jp/article/detail/20130321152502629

 DVを目撃した子どもが、精神面で影響を受けることは、心理学でも指摘されていますが、

脳の一部が委縮するというのを聞くと、恐ろしくなりますね。

友田教授らの実験では、脳が一番影響を受けやすい年齢は11~13歳で、身体的な暴力よりも

暴言のほうがより深刻な影響を与えることもわかったそうです。

DVの子どもへの影響は計り知れません。

 

 

 

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DVへの対策 - 裁判所の保護命令

夫からの暴力(内縁の夫含む)から逃れる対策として、DV防止法が定める裁判所の保護命令があります。保護命令は、妻が夫からの暴力によりその生命または身体に重大な危害を受けるおそれが大きい時に、妻からの申し立てにより、裁判所が一定期間、夫を妻から引き離すため発する命令のことです。(夫からの妻への暴力だけでなく、妻から夫への暴力も保護対象です)

夫が妻につきまとい徘徊することを6か月間禁止する接近禁止命令、夫が妻とともに生活の本拠としている住居から、2か月間、対処することを命令する退去命令があります。この他、子どもに対する接近禁止命令、妻の親族等への接近禁止命令も可能です。

保護命令の申し立てる裁判所は、①夫の住所地を管轄する地方裁判所 ②妻の住所・居所の所在地を管轄する地方裁判所 ③暴力が行われた地を管轄する地方裁判所 のいずれかです。

保護命令の申し立てる条件として、配偶者暴力相談支援センターまたは警察に相談した事実ががあることが必要です。これらの機関に相談していない場合には、公証役場で作成する宣誓供述証書があればよいことになっています。

保護命令の施行状況

終局した保護命令事件 → 23,094件

内、支援センターのみの相談件数 → 3,820件   警察への相談 → 10,990件       双方への相談 → 7,594件  宣誓供述書添付 → 602件

終了した事件のうち、保護命令が発令された件数 → 18,340件(約80%) です。

DVを受けているのであれば、まずは勇気をもって相談してください。相談機関は、こちらを参考にしてくだい。

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DV(ドメスティック・バイオレンス)とDV防止法

DVとは、配偶者や内縁の夫、恋人などの親しい人からの暴力のことを言います。

DV被害者は、DV防止法において保護が図られているのですが、対象になるのは配偶者や内縁の夫からの暴力であり、恋人間の暴力は保護の対象に含まれていません。DVが原因で離婚した夫が離婚後つきまとう行為についても、DV防止法が適用されます。また、被害者の親族等については、平成19年のDV防止法改正で保護の対象に含まれることになりました。

DVは、殴る、蹴るなどの身体的暴力だけでなく、脅す、ののしる、無視するなどの精神的暴力、生活費を入れないなどの経済的暴力、性行為の強要、暴力、避妊に非協力などの性的暴力、行動の監視などの社会的暴力も含まれます。

DVを受けている被害者で、どこに相談に行ったらいいかわからない方は、下記相談窓口があります。

DV相談ナビ

配偶者暴力相談支援センター(各都道府県)

NPO法人 ウイメンズネット・こうべ

すずき行政書士事務所でも、ご相談をお受けしております。女性専門・完全予約制・秘密厳守でやっておりますので、安心してご利用ください。

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DVによる離婚

夫の暴力による離婚は、調停申し立て理由の中で、性格の不一致の次に多くなっています。

一度、暴力を振るわれると、それが繰り返し行われることがほとんどです。

暴力を振るったあと、夫は別人のように優しくなったりするため、

妻のほうは、偏った愛情と勘違いしてしまい、暴力を容認してしまうことも多いです。

服従する妻に対して、ますます暴力がエスカレートしていきます。

子どもにも暴力を振るうようになり、負の連鎖に陥っていきます。

夫からのDVが原因で、離婚を考えておられる方は、まず、夫のDVの証拠を残すことです。

あざができたら、病院に行き診断書を書いてもらいます。

写真を撮っておくのも手でしょう。

夫との会話を録音したり、日記をつけたりでもよいです。

夫からの暴力には、身体的暴力だけではなく、精神的暴力、性的暴力、経済的暴力があります。

精神的な暴力
・罵倒をあびせる
・何を言っても無視
・大声でどなる
・大切な物を壊す
・誰のおかげで生活できてる思ってるんだなどと見下す

性的暴力
・おどしによる性交渉の強要
・中絶の強要
・ポルノビデオを無理やり見せられる

経済的暴力
・生活費を渡さない
・働くのを禁止する

妻が離婚を考えているのが夫にわかると、逆上し身体に危険が及ぶ可能性もありますので

慎重に進める必要があります。

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DVが子どもに与える影響

DV家庭のほとんどは、母親に対する暴力にとどまらず、子どもに対する暴力も行われています。

その結果、子どもは暴力でものごとを解決することを学習し、暴力を容認する方向に向かっていきやすくなります。

一方で、自分はDVを防止できない悪い子だという罪悪感が生まれてしまうのです。

ストレスのはけぐちは、強いものから弱いものへ向かっていきます。

兄弟姉妹がいる場合には、その中の一人だけを徹底的にいじめるといったことが行わることもあります。

DV家庭で育った子どもは、発達障害の子が多いといわれています。

また、親子ともPTSDの後遺症がみられます。

DV問題は、夫婦間の問題にとどまらず、子どもの成長に大きなダメージを与えてしまうのです。

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DV加害者の特徴

DV加害者の特徴をあげてみました。

①そとづらとうちづらの不一致

②被害者非難と責任のがれ

③嫉妬心と所有欲

④子どもの利用と虐待

⑤酒・薬物への責任転嫁 などがあげられます。

現実には、まさか、あの人が・・・というような人がDVの加害者に

なっていることがけっこうあります。

学校の校長が寝ているふとんの上から妻に熱湯をかけた

大学教授が妻に暴力をふるい、妻が警察に電話したが、

かけつけた警察官には、温厚で誠実な態度で対応し、

妻が精神的におかしいように言われた

これらは、現実にあったことです。

妻のほうも、夫に非難されているうちに、自分が悪いと思い込んで

しまうというパターンもあります。

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