離婚問題」カテゴリーアーカイブ

離婚公正証書-送達証明書

例えば、離婚公正証書を作成後、養育費などが滞り、強制執行の手続きをとる際には、送

達証明書が必要になります。送達証明書は、公証役場から公証人名で、債務者(夫)へ公

正証書の謄本を送付し、それを夫が受け取ったという証明書です。自分で、公正証書の謄

本を夫に送付しても法的効力はありません。

 公正証書作成時に、夫、妻が揃って公証役場に出向く場合は、その場で直接公証人から

夫へ公正証書の謄本が手渡され、送達(交付送達)の手続きは終了します。

夫が代理作成の場合は、特別送達という手続きになり、公証役場より、公証人名で、債務

者(夫)宛てに公正証書の謄本が郵送されることになります。

強制執行をかけるときに、債務者(夫)の住所が変更になっていたりすると、送達の手続

きがスムーズにできません。この手続きは希望者のみですが、万一のときのために、申請

されることをお勧めします。

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養育費を請求しないことを条件に離婚したけど、養育費を請求したい

離婚の際、夫が妻に養育費を支払わないということで合意しました。

その後、妻が失業し、生活が苦しくなった場合、元夫に養育費を請求できるでしょうか。

養育費というのは、子どもが親に対して扶養を請求する権利です。

離婚の際、夫と妻との間で、養育費不払いの合意ができていたとしても、

それは、2人の間の合意であり、子ども自身が父親に扶養の請求をすることを

妨げるものではないとされています(札幌高決昭和43.12.19)

子どもが経済的に苦しい状況で養育費が必要であれば、元夫に養育費を請求することは

可能です。

家庭裁判所に養育費請求の調停を申し立てるのがよいでしょう。

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出張先ホテルの領収書発見 不倫?

夫が出張で宿泊したホテルの領収書がでてきました。

よく見ると宿泊人数が2名に。

続いてレストランの領収書がでてきて、夫が飲むことのないカクテルが

注文されていた。

このような場合、夫の不貞(不倫)が想像できます。

夫への愛情がなくなり、離婚を考える場合、すぐに夫に浮気を問い詰めるのは

あまり得策とは言えません。

不貞が想像できたとしても、あくまでも想像にすぎません。

ホテルに2名で宿泊し、レストランでカクテルが注文されていても

それが女性との不貞があったという絶対的な証拠にはならないのです。

夫にしらを切られてら、それまでです。

調停、裁判になった場合でも、立証ができなければ、離婚が認められるのは

難しいでしょう。

感情的になるのは当然ですが、しらないふりをして、確たる証拠を入手できるように

行動してください。

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別居するときに気をつけること

別居の仕方で、あとでご自身が不利な状況にならないように気をつけましょう。

・別居の理由を明らかにする
正当な理由がないのに、突然別居すると同居義務違反とみなされる可能性があります。
別居の際には、理由をきっちり告げるようにしてください。
(DVなどは除きます)

・子どもがいる場合には、子どもを連れて行く
離婚後に子供の親権者になりたい場合は、子どもを一緒に連れていくようにします。
子どもとの生活がうまくいっているようなら、現状維持の法則に従い、親権者になれる
可能性が高くなります。

・婚姻費用の請求をする
婚姻費用とは、別居時の生活費のことですが、離婚するまでは、婚姻費用を請求する
権利があります。経済的に安定した生活ができるよう、婚姻費用の支払いの同意を
えておきましょう。
婚姻費用は、請求した時からしかもらえません。原則、過去にさかのぼっては請求できませんので
別居当初から請求してください。

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熟年離婚で考えておくこと

熟年離婚するときに考えおくことを書きました。

・収入の確保 ― 仕事を探す

・財産分与の要求
今まで築き上げてきた財産は、夫婦の共有財産になります。
退職金などは、婚姻期間が長いとその分多くもらえるのでしっかり要求しましょう。
年金分割も請求します。

・住居の確保
賃貸の場合、保証人が必要だったりしますので、予め探しておくことが大事です。

・介護問題
自分が病気になった時に、誰に世話を頼むのかも考えておきます。

熟年離婚は、経済的に不安定になることが多いです。

じっくり考えて結論を出してください。

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離婚後、子どもの姓を変えたいとき

離婚後に子どもの姓を変えたい場合、家庭裁判所から子どもの姓を変更してもよいですよ

という許可をもらう必要があります。

子どもの住所地を管轄する家庭裁判所に「子の氏の変更許可申立書」を提出して、裁判所

の審判を待ちます。

申し立ては、郵送でも可能です。

用紙も裁判所のHPからダウンロードできます。

「子の氏の変更許可申立書」を提出後、裁判所の許可がおりれば、

1週間程度で「子の氏の変更許可審判書」というものが送付されてきます。

それを持って、居住地の市町村町の戸籍係に行き、妻の戸籍への入籍届をだします。

子どもの姓の変更は、意外と手続きが面倒です。

 

 

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夫の不貞相手に誓約書を書かせたい

夫の不貞相手に、二度と夫と不貞行為をしないという誓約書を書かせたい、このような依頼を

いただくことがあります。

この場合は、だれが、だれと、いつ、不貞行為をしたかということを書いておくことが大事です。

書面をあらかじめ作成して、署名押印してもらう場合でも、署名日、住所、氏名は手書きでかいて

もらうようにします。

後で、「私が書いた覚えはない」と言われた場合でも、筆跡鑑定などで本人だと特定できる可能性が

高くなるからです。

誓約書を送付して送り返してもらうよりも、できれば直接会って、目の前で書いてもらうのがよいでしょう。

その際には、脅迫めいたことを言ってはいけません。不倫相手に無理やり書かされたと主張されるかもしれません。

相手が録音などしている可能性もありますし。

誓約書の中には、万が一、再度不貞行為をした場合は、慰謝料請求しますということも書いておくとよいです。

かなりのプレッシャーになるでしょう。

ただし、今後、夫と婚姻関係を続けていくうえで、妻が夫の不貞相手に対して誓約書を書かせたことが

わだかまりになり、離婚原因に発展する可能性もありますので、そのあたりはよく考えたうえで判断され

たらよいと思います。

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離婚相談者の言葉

昨日、離婚相談がありました。

夫の不倫(異常な性癖)が原因で離婚することに決めたそうです。

「こんなひどいめにあって、これから先何もいいことがないような気がする」と。

慰謝料の金額を決め、まずは内容証明郵便を送ることにしました。

前向きな気持ちになるには、ある程度の時間が必要だと思います。

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離婚公正証書 交付送達

今日から仕事はじめです。

昨年の23日に離婚公正証書を作ったのですが(夫は代理作成)、その送達が完了したということで

公証役場から連絡がありました。

けっこう時間がかかったので心配していましたが、連絡があってほっとしています。

公正証書の内容が守られずに強制執行をかけるためには、元夫に公正証書の内容を

送付(交付送達)する必要があるのですが、その手続きを予め行うことができるのです。

交付送達か完了すれば、送達証明書を発行してもらえます。

この送達証明書が、強制執行の際に必要になるのです。

強制執行をかけるときに、元夫の住所が変更になっていたりすると、手続きに時間が

かかってしまいます。このようなリスクを少なくするために、当事務所では、

離婚公正証書作成時に、送達の手続きを済ませておかれることをお勧めしています。

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離婚 不動産を売却せずに住み続けるには

夫名義のローンつきマンションがあって、妻と子どもが引き続きそのマンションに

住み続けたい場合、

夫にそのままローンを支払ってもらうという方法があります。

マンションのローンが10万円とすると、妻は毎月10万円の財産分与を受ける

という考え方になります。

子どもが成人するまでとか、妻が再婚するまでという期間を定めることが多いです。

夫がローンの支払いを滞納すれば、妻と子どもは出ていかなければなりませんが、

経済的な負担はかなり軽減されます。

この他にも、無償で住まわせてもらうという使用貸借契約や、妻が夫に家賃を支払う

賃貸借契約を公正証書の中に入れ込む方法もあります。

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