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不倫相手の妻から慰謝料請求された場合

 

不倫相手の妻から慰謝料請求された場合、支払わなければならないのでしょうか?という質問

をいただきます。

基本的には、不貞の事実があったときに、不倫相手とその妻の婚姻生活が別居などをして既に破

綻している状態でなければ、慰謝料を支払わなければなりません。家庭内別居というだけでは慰

謝料の支払いを拒否することはできません。

出会った当初は、妻子持ちだとは知らず、あるいは、独身だとうそを言われてつきあっていたとし

ても、その事実を知った後も不貞を続けていたのであれば、妻へ慰謝料を支払わなければならな

いでしょう。

例えば、妻が質問者の方にだけ慰謝料200万円を請求してきた場合でも、質問者の方は、その

200万円全額を支払わなければなりません。(不真正連帯債務) もちろん、請求された時点で、

その金額に納得できないのであれば、妻と交渉すればよいと思います。

質問者の方は、妻に慰謝料を支払った後、不倫相手に相当な金額(通常は不倫相手のほうが積

極的なことが多いので、不倫相手が多く支払うことが多い)を請求することができます。

現実には、不倫相手が質問者の方が支払ったことにして支払うこともありますし、慰謝料を請求さ

れたとたんに逃げ出す不倫相手もいます。

法律は妻を保護しますが、質問者の方は保護されません。不貞の代償は思っている以上に大き

いと思います。

慰謝料を請求されて困っている方は、お気軽にご相談ください。

 

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①別居した時の生活費は払ってもらえる?

夫の不貞(浮気)が原因で別居することに。

妻はとりあえず、子どもを連れて実家へ帰りました。

このような場合、生活を夫に請求できるでしょうか?

 

答えは、請求できます。婚姻費用の請求といいます。

夫には、妻と子どもに対する扶養の義務があります。

夫は、自分の生活と同レベルの生活を妻と子どもが送れるように

経済的援助をしなければならないということです。(生活保持義務)

夫が毎日高級料理を食べているのに、妻と子どもが

カップラーメンしか食べられないような生活だと、

夫は扶養の義務を果たしていないということになります。

 

●生活費はどれだけもらえる?

婚姻費用として請求できるものは、妻の衣食住の費用のほかに、

子どもの教育費、医療費、交際費などが含まれます。

妻が実家に帰った場合は、妻と子どもの食費、医療費、

子どもの教育費(おけいこ事も含まれます)、交際費といったところでしょう。

それらを計算して、夫に請求します。

夫がすんなり支払ってくれたら、それでよいですが、支払ってくれない場合、

いつまでも待っているわけにはいきません。

その場合は、調停を起こすことになります。

 

●別居時の生活費(婚姻費用)はいつから支払ってもらえる?

調停を起こした場合、婚姻費用は、調停の申し立てのときからの分からしか

請求を認めてもらえないです。

理論的には、別居した時からの生活費を請求することができるという考え方に

なるのですが、実務では、調停の申し立て時からという扱いになっています。

ですから、生活費を支払ってもらえない場合は、いつまでも待っていないで、

さっさと調停を起こしたほうがよいのです。

では、婚姻費用は、いつまで支払ってもらえるでしょうか?

別居解消まで、または離婚成立までということになります。

 

 

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