13.子どもがいない夫婦です。私(夫)が死んだあと、病弱な妻の生活が心配です。現在、お世話してもらっている人に、それなりの遺産を差し上げる代わりに、妻の面倒をお願いする遺言を書くことはできますか?

はい、可能です。このような遺贈の方法を「負担付遺贈」といいます。「負担付遺贈」の注意点は、遺贈をする人(妻のお世話をお願いする人)に、予め了解を得ておくことです。遺言で、負担つき遺贈をされた人は、それを断ることもできます。妻のお世話をしてくれる人が断った場合、財産は妻のものになりますが、新たにお世話してくれる人を探さなければなりません。妻のことを考えると、予め了解を得ておくのがよいでしょう。

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